| 裕泉の川柳第三集 | 
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| 2004年1月〜 | 2003年4月〜12月 | 2003年1月〜3月 | 2001年4月〜2002年9月 | 2000年10月〜2001年3月 | 
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| 82 | 御用納め大掃除もなく終わる年 | 02.12.30 | ‐ | 
| 81 | お雑煮は鰤があればいい いて欲しい | 02.12.30 | ‐ | 
| 80 | ミンミンがいつのまにやらシンシンと | 02.12.29 | dr.satoさんに夏に頂いた句への返歌です。 | 
| 79 | アカギレもアオバナも見ぬ現代っ子? | 02.12.28 | ‐ | 
| 78 | 小判なくカツ節送るニャンともね | 02.12.26 | ‐ | 
| 77 | イヴの夜も憎しみ蔓延生誕の地 | 02.12.25 | ‐ | 
| 76 | 仏壇の亡き父思い掃除する | 02.12.24 | ‐ | 
| 75 | 湯豆腐を巧く掴めぬ酔いか?歳 | 02.12.23 | ‐ | 
| 74 | 食べ方がはやすぎるとはこりゃいかん | 02.12.22 | スローフード運動なるものがもてはやされているようですが・・・ | 
| 73 | 電飾の光に包まれ明日を観る | 02.12.22 | KOBEルミナリエに行ってきました | 
| 72 | ほろ酔いでサンタ獲得人生の? | 02.12.21 | a2k211daさんの迷わずに来てね!サンタさん♪への返歌です。 | 
| 71 | クリスマス依怙地になりし仏教徒 | 02.12.14 | ‐ | 
| 70 | 甘すぎるカン味どころは敬遠し | 02.12.13 | 昨年の今頃は必死でダイエット中でした | 
| 69 | 江別ではホッカイローではチト足りぬ? | 02.12.12 | 江別在住のion_1さんに聞きました・・・ | 
| 68 | 食わず嫌い食べてみてはと言われても | 02.12.12 | クリスマスソングも飾りつけも、好きになれませんと言われるmitsuhaさんへ | 
| 67 | 暗き世に胡麻塩頭に吹きし風 | 02.12.10 | ‐ | 
| 66 | 味不味く賞味期限切れし党? | 02.12.09 | bunbun4さんの民社党への句に対する返歌です。 | 
| 65 | 懐に吹く風寒く今日もまた | 02.12.07 | ‐ | 
| 64 | 役人はこじつけ有で禁じ手なし | 02.12.05 | ‐ | 
| 63 | 年賀状出せば命の泉湧く? | 02.12.05 | 年賀状を手書きでするといわれるa2k211daへ | 
| 62 | 酒飲めば長生き元気出る人も | 02.12.05 | 元気が出てくる人もいますもの・・・ | 
| 61 | なりぬると口も回らずこれも歳 | 02.12.04 | 歳で舌ももつれて・・・ | 
| 60 | 冷たさか暖かさかは寛容差 | 02.12.03 | ‐ | 
| 59 | 不機嫌は食い気でかわした遠い日々 | 02.12.03 | ‐ | 
| 58 | 旅すればお金で買えぬ出会いあり? | 02.12.03 | ‐ | 
| 57 | 糞落とす鳩は平和の使者ならず? | 02.11.30 | ‐ | 
| 56 | 風に舞い最後の秋か葉もなくて | 02.11.29 | ひみよさんの地に還る術なく風に舞う落葉への返歌です | 
| 55 | 一番は職なき人かお得意は | 02.11.29 | 南風あすかさんの 履歴書が 売れる季節の 不況風への返歌です | 
| 54 | 飴ならば甘さもあろうに嘆き節 | 02.11.27 | ‐ | 
| 53 | 紅葉を背中丸めて見上げても 寒そうに背中丸めて落ち葉踏む | 02.11.26 | ‐ | 
| 52 | ハラハラと落ち葉の人生春をまつ | 02.11.25 | ‐ | 
| 51 | 悲劇にも喜劇にもなる今の我 | 02.11.21 | ‐ | 
| 50 | 効用か?落ち葉踏みつつリフレッシュ | 02.11.19 | ‐ | 
| 49 | エンドレスそうそうそこも手直しを | 02.11.18 | HPは難しいですね・・・自分ではなかなか間違いは気がつかないのもですね | 
| 48 | 誕生日祝いはいらぬ歳もね〜 | 02.11.15 | ‐ | 
| 47 | 冬なれど吹いてくれろとみなみ風 | 02.11.14 | ‐ | 
| 46 | 秋の日に落ち葉集めて芋食らう? | 02.11.14 | ‐ | 
| 45 | 葉っぱのみ酒の肴に炒め食う | 02.11.14 | ‐ | 
| 44 | 風邪小僧学んで遊ぶは若いうち | 02.11.14 | ‐ | 
| 43 | 睡眠と体内時計知らせるや | 02.11.12 | ‐ | 
| 42 | つい、手だすデパ地下試食肥る素 | 02.11.11 | ‐ | 
| 41 | 艫に付く貝と同じか中身なく | 02.11.10 | ‐ | 
| 40 | 抜けられぬ心の襞に怠け癖 | 02.11.07 | ‐ | 
| 39 | ノクターン辞書を開いて胸なでる | 02.11.07 | 南風あすかさんのノクターンの句で的確な意味がわかりませんでした | 
| 38 | わが財布札など迎える事もなし | 02.11.07 | ‐ | 
| 37 | 脛などはとっくの昔に冬姿 | 02.11.06 | 息子には齧るスネはないよと言っています私は | 
| 36 | 毛布掛け縮こまりながらキーを打つ | 02.11.04 | ‐ | 
| 35 | 俳諧す思いは遠く江戸時代 | 02.10.28 | ‐ | 
| 34 | メール?にて匂いだけでも添付請う | 02.10.26 | ktokey_takaさんが松茸を食されたと言うので・・・ | 
| 33 | 我財布カミも見放しスースーと | 02.10.26 | 札入れが必要ない生活になりました | 
| 32 | 主は誰ぞ経済改革痛みのみ | 02.10.22 | 弱いものいじめを喜んでいるような政治家ばかりと?・・・ | 
| 31 | 一色の虹でも見ようか夢の中 | 02.10.22 | mituruさんの「秋夕焼雨上がりて二重虹」の返歌で | 
| 30 | 聞かれし事知恵ないことですんません | 02.10.21 | mattyanさんのちょっとお聞きしたくてと言う事で | 
| 29 | 躓きは人生つきものない理由 | 02.10.21 | uki_yumeさん「菊花賞災難奇跡の大波乱」の返歌 | 
| 28 | 一夜漬けそのままよりも味が出る | 02.10.21 | misutsuyoさん「資格試験無駄な抵抗一夜漬け」の返歌 | 
| 27 | アジャパーと花菱だけに言えはせぬ? | 02.10.21 | ‐ | 
| 26 | 将軍に感謝は続く?いつまでと・ | 02.10.19 | 子供達はまだ北朝鮮にいるのですから・ | 
| 25 | モウモウと抗議の声におおしま・い? | 02.10.19 | ‐ | 
| 24 | 温暖化心の中には何故来ない | 02.10.17 | 地球規模の気象変動?が、地球が持つ許容値を超えつつあるのでしょうか・ | 
| 23 | 生る柿よ飽食の世は落つるのみ | 02.10.16 | 御自分の疑惑となると途端に甘くなる、政治家ではなく口利き屋なのではと思えずには居られません、 | 
| 22 | 平蔵伝他人(ひと)の痛みはわからね〜 | 02.10.14 | 竹中平蔵大臣に伝えるよという意味を表しきれませんでした、失礼いたしました。 人の痛みなんか解らないだろーということでしたが・・・ | 
| 21 | 松茸も冷凍保存?口封じ | 02.10.14 | 外務省は冷凍しておいてほとぼりが冷めてから食べるのでは? | 
| 20 | 女房留守昼はラーメン二人して | 02.10.13 | 友達の結婚式で昨日帰ってきて昼まで寝ていた子供と我家産チンゲンサイ入り即席中華メンを食べました | 
| 19 | ケイザイを軽財と書いて自嘲す | 02.10.12 | 情けない我家の状況です | 
| 18 | 妖女伝まだ観ぬその地夢馳せて | 02.10.10 | dr.satoさんの「ローレライ声なし光摩天楼」への返歌です | 
| 17 | 時移り陽がさす君が眩しくて | 02.10.10 | ksmyさんの「あと少しこれから先は光射す」の返歌です | 
| 16 | 強がりもあるとき必要?進む道 | 02.10.10 | LuFさんの「大丈夫言葉の裏にあるつよがり」への返歌です | 
| 15 | 夕焼けの実物観ずに新聞で | 02.10.10 | 実物見ずに新聞で筋雲に夕日が写りなんともいえぬ美しい夕焼けになった事を知りました | 
| 14 | 移り気は男も女も差別なし? | 02.10.09 | mituruさんの「移り気な男のような今日の空」への返歌です | 
| 13 | 老いたのか夢も希望もみもしない | 02.10.09 | 疲れているわけでもないのに夢を見ません、最近は、 | 
| 12 | 怒りこそ明日への力無駄ならず? | 02.10.09 | yutakaさんの「会社で専務とまた、喧嘩!」への返歌です | 
| 11 | 兎小屋自然の香を採り入れて | 02.10.08 | 窓を開けていると便所まで金木犀の香が漂ってきます・ | 
| 10 | この秋は茸目にせぬ不作とか? | 02.10.07 | 事際は松茸の不作が伝えらています | 
| 09 | 気になるは一杯飲んだその後に | 02.10.06 | dr.satoさんの健康が 気になる前の 習慣への返歌です | 
| 08 | 赤い糸結んで解いて遊ばないで | 02.10.06 | 釈迦に説法でもないのですが・・・ | 
| 07 | 大掃除気になる時の前倒し | 02.10.06 | 温室を大掃除して詠みました | 
| 06 | 白旗は全面降伏女房へ | 02.10.05 | 女房には負けます | 
| 05 | 友もなし職もないし知恵もなし | 02.10.03 | 今の私の惨めな姿です | 
| 04 | 窓の際風に流れて金木犀 | 02.10.03 | 金木犀の季節です | 
| 03 | 奥様の台風一過お約束? | 02.10.02 | 青空は台風一過のお約束紅君さんへの返歌です | 
| 02 | 黄昏と言われし我が身枯れススキ | 02.10.02 | きんこんかん太さんの「たそがれに風とかけっこ芒の穂」への返歌です | 
| 01 | 自家栽培才能要らずチト予算 | 02.10.02 | tomekitiさんの発言への詰らぬチンゲンサイ栽培への返歌でした | 
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